小浜西組

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概要・歴史・観光・見所
小浜西組概要: 当地(小浜西組)は、大永2年(1522)に当時の若狭国守護職武田元光に築かれた後瀬山城の領主居館(守護館)が築かれた場所で、周辺は武家屋敷街として整備されました。慶長5年(1600)の関ケ原の戦いで京極高次は東軍に与し大津城(滋賀県大津市)で西軍を引き付けた功により若狭国一国支配が認められ、後瀬山城に入りました。しかし、後瀬山城は山城であった為、戦では有効だったものの平和な時代では逆に不便で手狭だった為、翌年の慶長6年(1601)に新たに小浜城が築かれ新たな城下町が町割りされました。武家町の外側には領内の主要街道で小浜藩主が参勤交代で利用する丹波街道と大消費地である京都へと続く鯖街道(若狭街道)を引き込み寺町、商人町、茶屋町として整備し現在に見られる町割りの基礎が形成されました。当初は東組と西組に町が分けられていましたが、貞享元年(1684)、人口の増加に伴い東組(回船問屋町)、(商家町)、西組(町人町)の3区画に分けられほぼ現在の屋敷割りとなりました。西組(小浜西組)では東側は商家町、西側は茶屋町、西端と南の山麓は寺町、さらに中央には丹波街道が通っていました。その為、茶屋町ではベンガラ色で彩られた千本格子や出格子が特徴の茶屋建築、商家町では切妻、平入の町屋建築、寺町では重厚な門扉や土塀が続きそれぞれ独特な町並みが見られるようになりました。

小浜西組は明治21年(1888)の大火により多くの建物が焼失しましたが、町の性格は継承され、八幡神社や小浜藩主酒井家の菩提寺空印寺、お初(浅井三姉妹の一人)の菩提寺常高寺の門前町と丹波街道沿いの商人町、旧遊郭である茶屋街がそれぞれ再建されました。現在見られる町並みは大火以後に形成されたもので南北約580m、東西約790m、面積約19.1ha(小浜香取、小浜飛鳥の全域、小浜大原、小浜貴船、小浜浅間、小浜白鳥、小浜鹿島、小浜男山、小浜日吉、小浜住吉、小浜神田、青井の一部)が種別「茶屋町・商家町」、選定基準「伝統的建造物群及び地割がよく旧態を保持しているもの 」を満たしている事から「小浜西組伝統的建造物群保存地区」として平成20年(2008)に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

小浜西組:写真

小浜市:町並み
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