敦賀半島: 明神崎

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概要・歴史・観光・見所
明神崎(敦賀半島)概要: 明神崎は敦賀半島の先端近くにある岬です(西側には浦底湾)。明神崎岬の浜から30m〜40mの位置(猪ヶ池[淡水池]付近)に幅約10m、長さ約120m程に群生しているモクゲンジの中には幹周囲12cm以上もある木が60本余あり、又、モクゲンジの群生としては日本海側の北限ととして貴重な事から名称「明神崎の自生モクゲンジ」として平成9年(1997)に福井県指定天然記念物に指定されています。明神崎の先端付近には水島(無人島)と呼ばれる砂洲で結ばれた2つの小島が位置し、敦賀湾内唯一の島として知られ夏には海水浴客で賑わいます。明神崎周辺は昭和30年(1955)に指定された若狭湾国定公園に含まれています。

【 参考:文献等 】
・ 郷土資料事典-ふるさとの文化遺産-福井県-出版元:株式会社人文社

明神崎:写真

明神崎
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