永平寺町: 天龍寺

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概要・歴史・観光・見所
天龍寺(永平寺町)概要: 清涼山天龍寺は福井県吉田郡永平寺町松岡春日1丁目に境内を構えている曹洞宗の寺院です。天龍寺の創建は江戸時代初期の承応2年(1653)、松岡藩初代藩主松平昌勝が祖母の菩提を弔う為、斧山宝?を招いて開山したのが始まりと伝えられています。昌勝の長男松平綱昌は延宝2年(1674)に本藩である福井藩(藩庁:福井城)の藩主松平昌親の養嗣子となり、延宝2年(1674)に昌勝が死没すると3男松平昌平が家督を継ぎ松岡藩2代藩主を就任、天龍寺は松岡松平家の領内の菩提寺に定められ為篤く庇護され寺運も隆盛します。しかし、享保6年(1721)に福井藩主松平吉邦が死没すると昌平が福井藩の藩主に抜擢された為、松岡藩は福井藩に吸収され廃藩となります。その後は福井藩により庇護され寛政4年(1792)に昌勝の100回忌に当り昌勝の木像が製作され文久2年(1862)に木像を安置する御像堂が建立されています。天龍寺は明治時代になると庇護者だった福井藩は廃藩となり、神仏分離令や廃仏毀釈運動などにより廃寺同様に無住となりましたが近年再興を果たし坐禅の道場として境内が整備されています。又、天龍寺は松尾芭蕉が訪れた寺院としても知られ、境内には芭蕉句碑が建立されています。山号:清涼山。宗派:曹洞宗。本尊:釈迦如来、弥勒仏、阿弥陀如来。

天龍寺:写真

天龍寺
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