若狭町: 須部神社

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概要・歴史・観光・見所
須部神社(若狭町)概要: 須部神社は福井県三方上中郡若狭町末野字神ヶ谷に鎮座している神社です。須部神社の創建は不詳ですが養老3年(719)に祠が建立されたのが始まりとされます。この地は古くから須恵器を生産していた地域で祭神は陶津耳大神が勧請されたと思われます。延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に記載された式内社に比定されている神社で地名である末野は陶野、須恵野が転じたと云われ、若狭国内神名帳にも正五位だった事が記されています。後年になり恵比須神が合祀したことで(伝承では恵比須神の御告げにより養老3年:719年に祠を建立。)商売、漁業、子供の守護神として広く信仰され「若狭ゑびす」としても広く知られるようになります。須部神社は歴代の領主からも崇敬され正保2年(1645)には小浜藩(藩庁:小浜城)の藩主酒井忠勝が木造朱塗の稲荷鳥居(若狭町指定文化財)を寄進しています。古くから神仏習合し別当寺院として重宝寺が祭祀を司ってきましたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令によりそれぞれが独立し村社に列しています。祭神:蛭子大神。配祀:陶津耳命、大國主命。

須部神社:写真

須部神社境内正面に設けられた大鳥居
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須部神社参道沿いに設けられた石鳥居と石燈篭 須部神社御神木の根本に建立されている石碑 須部神社境内に設けられた手水舎と手水鉢 須部神社参道沿いの石燈篭と石畳み
須部神社境内に見られる珍しい狛鯛 須部神社に酒井忠勝が奉納した稲荷鳥居 須部神社参道石段から見上げた割拝殿 須部神社本殿と幣殿と石造狛犬


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