勝山城(袋田城)

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概要・歴史・観光・見所
勝山城(袋田城)概要: 勝山城は天正8年(1580)、当時の勝山城北の庄城主柴田勝家の一族柴田勝安によって築かれたのが始まりです。柴田氏が滅亡した後、成田重政、長谷川秀一が城主となり江戸時代に入ると越前領主(北ノ庄藩→福井藩)となった結城秀康の持城となりますが元和元年(1615)の一国一城令により一時廃城となり代わりに代官所が置かれました。寛永元年(1624)、松平直基(結城秀康の5男)が3万石で勝山藩を立藩、しかし、正保元年(1644)、松平直良が越前大野藩(藩庁:大野城)に移封になると勝山藩が廃藩、その後天領となります。元禄4年(1692)、小笠原貞信が高須藩(岐阜県海津市)勝山城から勝山藩2万2千石で移封になるとようやく城下町が計画されました。当初、小笠原家は城主格では無かった為、本格的な城郭を持つことが出来ず、宝永5年(1708)に幕府から築城許可を得えることが出来ました。勝山藩が慢性的に財政難だった為、一度に完成に至らず文政5年(1822)には火災が発生し本丸を焼失すなどの災害もあり文政9年(1826)にようやく完成しました(結局天守閣は完成されず計画にあった蔀曲輪と東馬出は作られなかった。)。明治4年(1871)に廃城となり多くの建物は払い下げや破却され、都市計画などで石垣や土塁、堀など遺構もことごとく失いました。

勝山城(袋田城):写真

勝山城
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