坂井市: 丸岡藩砲台跡

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概要・歴史・観光・見所
丸岡藩砲台跡(坂井市)概要: 丸岡藩砲台は嘉永5年(1852)、当時、日本近海で外国船の姿が頻繁に見られる事を危惧した幕府は各藩に海岸防衛を指示、その事を受け丸岡藩(藩庁:丸岡城)が自領の海岸防御の為に建造したもので栗原源左衛門が設計し作事奉行として原貞煕がその任に着きました。栗原源左衛門は江戸時代後期から末期の砲術家で高島流砲術の創始者である高島秋帆に師事し、当時としては最先端の西洋砲台の技術を習得し丸岡藩の砲台、台場建設に尽力しました。砲台は海岸側に対して弓状に長さ33m、高さ1.8mの土塁に、4.5m間隔で計5台の大砲が設置されるもので、外面は土砂、大砲が設置する土台部分と側面、土塁の内面を石積とし、高さも敵からの攻撃を避け、見方が砲撃し易いように計画され、弓形状にしている為に死角を少なくし放射状に発砲出来るように工夫されていました。丸岡藩砲台跡は江戸時代末期に建造された砲台で保存状態が良いものが非常に少ないことから貴重な存在で昭和5年(1930)には国指定史跡に指定されています。

丸岡藩砲台跡:写真

丸岡藩砲台跡
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