越前市: 城福寺

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概要・歴史・観光・見所

城福寺(越前市)概要: 真柄山城福寺は福井県越前市五分市町に境内を構えている真宗出雲路派の寺院です。城福寺の行事に打ち鳴らした太鼓を吊り下げる鼓楼城福寺の創建は鎌倉時代の承久元年(1219)、親鸞の法弟である如成が平家一門の菩提を弔う為に開基したのが始まりと伝えられています。如成は平頼盛(平忠盛の五男。母は修理大夫・藤原宗兼の女、宗子(池禅尼))の嫡男平保盛とされる人物で、頼盛の母、池禅尼が平治の乱の際、後の源頼朝の命乞いをして命を助けた事で壇ノ浦の合戦後、平家一門が断罪される中、頼盛一族の極刑が免れたと伝えられています。

城福寺は室町時代の永正元年(1504)に五分市町に江戸時代初期の寛永元年(1624)に現在地に移り、庫裏の南側には元禄年間(1688〜1704年)に作庭された庭園があります。庭園は日野山系の山並みを借景とした枯山水庭園で、福井藩(藩庁:福井城)の藩主松平氏も度々訪れたと伝わる名園として大変貴重な事から昭和52年(1977)に国指定名勝に指定されています。

城福寺のヒイラギは推定樹齢300年、樹高12.6m、幹周2.2m、市内を代表するヒイラギの大木として貴重な事から越前市指定天然記念物に指定されています。山号:真柄山。宗派:真宗出雲路派。本尊:阿弥陀如来。

【 参考:文献等 】
・ 郷土資料事典-ふるさとの文化遺産-福井県-出版元:株式会社人文社
・ 現地案内板-越前市教育委員会・観光資源保護財団

城福寺:写真

城福寺境内正面に設けられた山門と石造寺号標
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城福寺山門から見た境内の様子 城福寺参道石畳から見た本堂正面と石燈籠 城福寺の境内に植樹されているヒイラギ越しに見える本堂 城福寺の長い歴史に時を刻んできた鐘楼と梵鐘


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