熊川宿: 白石神社

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概要・歴史・観光・見所
白石神社(熊川宿)概要: 白石神社の創建は不詳ですが古くから熊川郷(熊川宿)の氏神として崇敬されてきた神社で、伊勢神宮(三重県伊勢市)の分霊を勧請したとも、遠敷の鵜の瀬(お水送り:福井県小浜市遠敷)にある白石神社の分霊を勧請したとも云われています。白石神社の境内は熊川城の中腹に位置する事から城の鎮守社や、城主である沼田氏の崇敬社だったかも知れません。熊川城が廃城となり沼田氏も当地を去りましたが、その後も住民達から篤く信仰され例祭は京都祇園祭を模した豪華な見送幕を具えた山車が熊川宿の町並みを巡行し周辺からも多くの見物客が訪れたそうです。見送幕は文政7年(1824)に上町が京都から購入した「綴織百子遊戯図」、文政5年(1822)に中町が京都から購入した「綴織琴棋書画図」、文政年間(1818〜1831年)に下町が京都から購入した「綴織胡人雅話図」の3枚があり、何れも縦203.0p、横133.0p、貴重な事から平成12年(2000)に名称「白石神社祭山車綴錦見送」として福井県指定文化財に指定されています。

白石神社拝殿は木造平屋建て、入母屋、銅板葺、妻入、桁行2間、梁間2間、外壁は吹き放し。本殿は切妻、銅板葺、正面千鳥破風、平入、正面1間唐破風向拝付き。現在の白石神社の祭神は彦火々出見尊、白鬚明神、酒井忠勝(酒井小浜藩初代藩主、小浜城の城主)、山の神で毎年5月には例祭が行われます。

白石神社:写真

白石神社
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白石神社 白石神社 白石神社 白石神社


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