小浜市: 円照寺

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概要・歴史・観光・見所
円照寺(小浜市)概要: 円照寺は福井県小浜市尾崎に境内を構えている臨済宗南禅寺派の寺院です。地久山円照寺の創建は大化年間(645〜650年)に開かれたのが始まりと伝えられてます。当初は遠松寺と称し若狭堂谷にありましたが文安元年(1444)、南川の洪水の為大きな被害を受け為、了岳慶智尼(杣山城の城主瓜生氏の娘。瓜生氏は足利幕府に仕えたものの、室町時代中期頃に没落しています。)の発願により現在地に再興し真言宗から臨済宗に改宗し寺号を円照寺に改称しています。円照寺の寺宝である大日如来坐像(平安時代作、像高251.5cm、桧材、寄木造)と不動明王立像(平安時代後期作、像高158.7cm、桧材、寄木造)は国指定重要文化財に、円照寺庭園(回遊式庭園:江戸時代初期に作庭、モリアオガエルの生息地)は福井県指定名勝にそれぞれ指定されています。

大日堂は江戸時代後期ので寛政7年(1795)に円照寺第7世大提方演禅師により座禅堂として造営されたもので、木造平屋建て、寄棟、銅板葺き、平入、桁行5間、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ、腰壁は板張り、正面左右に花頭窓付、内部には大日如来坐像が安置されています。若狭三十三観音霊場第20番礼所(札所本尊:十一面千手観世音菩薩・御詠歌:観世音となえることのありがたき かけてたのめやこの世のちの世)。北陸三十六不動霊場第35番礼所。山号:地久山。宗派:臨済宗南禅寺派。本尊:大日如来。

円照寺:写真

円照寺境内正面に設けられた石造寺号標
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円照寺参道石段から見上げた山門 円照寺山門から見た本堂正面 円照寺境内に建立されている大日堂 円照寺境内に設けられている鐘楼と梵鐘


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