小浜市: 加茂神社

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概要・歴史・観光・見所
加茂神社(小浜市)概要: 加茂神社の創建は奈良時代の霊亀元年(715)加茂神社に勧請されたのが始まりと伝えられています。周囲には加茂古墳や東寺の荘園である太良荘(現在の太良庄)が隣接し比較的早い時期から開発された土地柄で完治4年(1090)には上賀茂神社の荘園である宮河庄が開発され改めて分霊が勧請され荘園の守護神となっています。その後、社運も隆盛し鎌倉時代には「賀茂下上大明神」として若狭国鎮守大明神十社に列しています。加茂神社は古くから神仏習合し社宝である千手観音菩薩立像は平安時代後期に製作されたもので(伝:伝教大師作)像高108.5cm、桧材、一木造、昭和47年(1972)に国指定重要文化財に指定されています。毎年2月下旬から3月上旬に行われる「上宮神事」は「オイケモノ」と呼ばれ、神饌と、当日奉納される物実を杉の小箱に入れ土中に埋め、昨年に埋めたものを掘り出し、今年の農作物の出来具合を占うもので、古式を伝える神事として貴重な事から平成19年(2007)に国選択無形民俗文化財に選択されています。祭神:事代主命。

加茂神社の文化財
・ 千手観音菩薩立像−平安時代末期−国指定重要文化財
・ 厨子−応永5年(1398)墨書−総桧材造−小浜市指定文化財
・ 加茂神社大スギ-推定樹齢約500年、幹周6.0m、樹高25m-小浜市天然記念物
・ オイケモノ(芽立ち神事)−国選択無形民俗文化財

加茂神社:写真

加茂神社
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