小浜市: 東光寺

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概要・歴史・観光・見所
東光寺(小浜市)概要: 東光寺は福井県小浜市小浜浅間に境内を構えている臨済宗妙心寺派の寺院です。玉花山東光寺は若狭国守護職であった武田一族の菩提寺の1つとされ、前身が武田国信(若狭武田氏の第3代当主、戒名:玉華院殿功林宗勲大居士)が埋葬された玉花院とも云われています。玉花院の創建は不詳ですが室町時代には既に存在し、往時は名刹として知られていました。明徳4年(1393)5月18日には3代将軍足利義満が若狭遊覧の際には宿所として利用され、応永14年(1407)5月の遊覧の際には玉花院には後室である北山院(日野康子:日野資康の娘)、隣接する栖雲寺には義満の宿所となり、両境内に渡り廊下を造営し両者が行き来出来るにしたと記録が残っています。その後は衰微し「瀧町の薬師堂」として一宇のみになっていましたが正保3年(1646)に常高院(常高院:信長の妹お市と小谷城主浅井長政の次女、小浜藩初代藩主京極高次の正室の菩提寺)の住職が玉花山地蔵院として中興開山し、元文5年(1770)に現在の寺号である東光寺に改めています。

東光寺本堂は切妻、桟瓦葺、平入、正面切妻向拝付、山門は切妻、桟瓦葺、一間一戸、高麗門形式。近年では連続テレビ小説「ちりとてちん」のロケ地として使われています。東光寺境内周辺は江戸時代は小浜西組と呼ばれ現在でも当時の町並みを色濃く残している事から名称「小浜西組伝統的建造物群保存地区」として平成20年(2008)に重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。山号:玉花山。宗派:臨済宗妙心寺派。本尊:薬師如来。

東光寺:写真

東光寺
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